その先をつくる

中古リフォーム・リノベーション

株式会社 環希 茨城県ひたちなか市勝倉1005-1
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風が抜けてしまう階段室

【改善要望】冷気が入る階段の吹き抜けをふさぎたい

 

Before

 
 
 

リビング階段があり、1階から2階へ空気が流れ、寒く感じてしまう対策としてリフォームをご提案しました。

 
 
これまで何もなかったところに壁ができるため、狭く感じないようにしたいというご要望でした。


 

After


クロスを貼った壁を作ってしまうと、圧迫感がありますので、すりガラスを使用しました。これまでの階段とのイメージに合わせて、間仕切りをつけて、馴染みやすいデザインにしています。また廊下へ出る扉は透明なガラスに。空気は遮断しつつも、目線をさえぎることないリフォームになりました。

また、階段とお部屋の仕切りの壁に幅を持たせることで、飾り棚スペースを設置。お花や小物を置くことが、「仕切り壁」の印象を和らげてくれます。

Gallery

これまでの施工例ギャラリー

通りからの視線を遮りつつ、デザイン性のある壁をというご希望を受け、沖縄の花形ブロックで目隠し壁を設置しました。 詳しい施工の流れはこちら!

花形ブロックを横から見たところです。圧迫感がなく、おしゃれで明るい雰囲気を出しています。

リビング階段から冷気が入るということで、仕切りとドアを設置。重い印象にならないように、透明ガラスとすりガラスを使用しています。 詳しい施工の流れはこちら!

階段の壁をやや幅広に取ることで、小物やオブジェを飾っていただけるニッチスペースを確保しました。

思い切ってトイレをリフォーム。明るい床になるだけでなく、お掃除、お手入れもこれまでよりもぐっと楽になりました。

レストランの厨房床が滑って危険なのでリフォーム。滑りにくく、汚れにくい素材を塗布しました。

はめ殺しだった窓を開閉式にリフォームしました。季節のいいときには、自然の風を入れることで爽やかに、また店内の通気も良くなりました。 詳しい施工の流れはこちら!

しっかりとした建物でしたので、梁はそのままに。敢えて梁を出すデザインにして、新しい雰囲気にチェンジ。

和風の造りで、家の中、キッチンカウンター上にひさしをつけました。施主様のアイデアです。

キッチンの目隠しの壁を思い切って赤にしました。部分的な差し色は明るいポイントになります。

斜め天井と、古い梁がとても味にある空間を作り出しています。

奥の小上がりとのスペースを、格子状に間仕切り。区切りつつ、目隠しにならないデザインです。

今回のリフォームを機に、掘りごたつを作りました。リフォームなら、生活空間をよりイメージした設計にすることができます。

古民家のような趣のある梁。壁紙とのコントラストをつけたカラーも生きています。

階段下のスペースに生まれたつくばい。施主様自らが作ってくださることで、リフォームの楽しさを共有していただけました。

天井を高くすることで、より広さを感じる間取りになりました。